2011年12月29日木曜日

本日の500球

久しぶりの練習
ラウンドよりもスイングを極める方が好きなんじゃないか?
と思い始めた今日この頃。

最近はマキロイイメージでスイングです
右肘を体に近づけて、腰を開いて肩を閉じて打つのって苦手なんです

でも練習。

アドレスなんかは腰が高い位置で、フィニッシュもそれなり
なかなか。

マキロイスイングのイメージポイントは
1.高い腰
2.フィニッシュで微動だにしない
3.体重移動をしない
です
なんかいい感じです

今日はあとヘッドアップ防止のため
ボールのディンプルを凝視してスイング
⇒これは失敗
ディンプルを見るほど凝視すると体全体の動きが止まる

つぎは練習場ボールの文字を読むくらい

⇒これ正解
これぐらいがいい。

それと・・・・

最近
右膝を固めると、テイクバックが不足して
カット軌道になってしまう。

ちょっとは開いたほうが今のスイングには合ってる雰囲気

スイングって日々変えながら、上達していくものかもしれないなぁ

おまけ
最近BSアンテナをつけたので去年のタイガーVS石川を見てみた

タイガーといいマキロイといいダウンで沈み込み動作
あるなぁ。。。

これって飛ばしのポイントかも
研究しなきゃ。

2011年12月18日日曜日

本日の200球

冬の特別営業1時間半で1200円かと思って行ったら
1時間で1200円だった
そんなにお得じゃなくて残念

さて本日の課題は 腰を開いて肩は開かないスイング
ヘッドスピード獲得のため欠かせない手法です


練習するも全然まっすぐ飛ばない、ほとんど右
全然捕まらない。

ので50球ほど練習して元のスイングへ

するとちょっとだけ体のターンが良くなった気がする。

続いてビハインドザボールの練習
これも50球くらい
そして元のスイングへ

ちょっとだけビハインドザボールができてる気がする

なんか悪くない。

2011年12月14日水曜日

スイング指南書


Y・マサキ改造計画
まず球が上がりすぎているのを防止したい。
ボールの上がり過ぎの原因は察しがついています。
原理はボールポジションです。出玉が高いのはボールポジションが左過ぎて、
手首ですくいに行っている、そのため実ロフトより寝るので出玉が高い。
更に手首ですくうので、手首の調子によって出玉がバラける。
更に最近の悩みとして左へ乗り切れないと言うのも、ボールポジションが左にあるせい。
上体を左に動いて球を捉えに行くしかしそのポジションでは
すくい打ちスイングが見についている手首の動きでは、
左に重心が移ると打てなくなるので、右で止まる。
止まるとボールに届かないのですくいに行く。結果的に普通に打てる。
それが悪循環。なのでボールポジションを変化させて高さがどれくらい変化するか
自覚させる。次にインパクトでロフトを殺して
ハンドファースト気味にインパクトすることを覚える。
(インパクトのフォームで重い物を押す練習)


あとアイアンはドライバーに近いスイングで飛ばしに言ってるので、距離をコントロールする。得意アイアン7i(140ヤード)or8i(130ヤード)で低い球を打つ練習をする。テイクバックをコンパクトにして足、頭、をとにかく動かさない様にスイング。アイアンはスイートスポットが小さいのでとにかく下半身をしっかり固定してインパクトがばらつかない様にコンパクトに当てる。

M田氏の直し方
基本的に練習場では良いショットなのに本番で曲がる。
俺はメンタルが弱い!!と思っているそこのあなた⇒ショットの失敗は必ずメカニカルな
ものが原因です。飛ばそうとして力んで右に飛ぶのを抑えるのは、飛ばそうと思わないじゃなくて、
飛ばそうと思った時どのようにメカニカルが間違っているか?
それを見つけて直してしまいましょう。そうすれば飛ばそうと思って力んでも
メカニカルなスイングは正解なので真っ直ぐ飛びます。やり方としては
まずドライバーショットで飛ばそうと思ってスイングします。その時出玉がどうなるか確認。
すると右へ行くハズ。そん時どうなっていたかというと、自分で認識します。
左肩が上がって体が開いてインパクトしていると思われるので対策。
練習場では常に飛ばすぞーと思ってスイングして、その時の弱点である開きを抑える
メカニカルな方法を叩きこむ。スパインアングルの固定とかボールとの距離を変えないとか、
体の正面でボールを捉える。手首じゃなくて腕を振る。ボールが近い。
ってところがきっかけになるのではないでしょうか??
それをメンタルの性にして手首でや素振りで合わせに行くのはNGです。
余計傷口が広がります。

ローヒー上達への近道
UTはいろいろ使いでがあるんでこの際使いこなせる様になっちゃいましょう。
ドライバー、アイアンの丁度中間なので双方のスイングにもいい影響がありますし。
とにかくUTでマットからフェアウエイから打つことをイメージして打ち込み、
スイングはコンパクトに、捕まえるイメージで。ボールポジションはセンターちょい左。
 UTはドライバーの後に打つのでとにかくスイングが大きくなりがち、
そこを踏まえてコンパクトにテイクバック。ミートに徹すればそれなりに飛ぶのでミート優先で。
飛距離は二の次。次回の練習はUTだけ300球打ちましょう。一点突破全面展開です。

2011年12月9日金曜日

本日の200球

ゴルフ練習部合同練習の日です

練習場では集中できて調子良く打てます
それは人の目がないから

合同練習の良い点は
みんなのスイングを見ながらの練習なので
本番に近い雰囲気で練習できます。
本番のラウンドも誰かのショットを見て
その後自分のショットだし誰かに見られる
ってゴルフスイングの一部の様な気がします。

一人でラウンドすることないしね。

さて本日の練習内容ですが
今日は超初心者の人がいたので、ゴルフ雑誌で仕入れた情報を
思う存分発揮です。

普通超初心者の人は、力んだりして全くボールに当たらないのですが
才能あります。だいたいボールにヒットしてます。

出玉はみんな右に行っちゃてるけど
スイング自体ももあまり力んでないのでスムーズでなかなかのスイング
超初心者ということでそれなりに欠点もありますが
あとちょっと練習すればすぐに真っすぐ飛ぶように成るでしょう


さて最近みるみる上達しているローヒー
ニューウエポンU7を投入
このスイングは捕まった球筋ですごくいいです
ニューウエポンが使えるようになれば自己ベスト更新
まちがいなし!!


そして一番弟子は最近悩んでるようす

その悩みも今後の上達の糧と成るでしょう
スイングプレーンの再現性は高いのできっかけをつかめば
ぐっと行くでしょう

そしてわたし
人に教えていて自分ができてないところを発見
それはグリップ
「右にしか球が行かないんでけどどうすればいいですか??」
それはストロンググリップにすればok
「こうやって親指一個分ストロングスリップに」
と言った瞬間
「俺ができてない!!」
そこでストロンググリップに修正!!
すると
5iで170ヤード先まで再現性高くいけた
これです!忘れてました
ウェッジでもチェックしたけど、いままでスクエアでうまく捕まらない
から手を返して捕まえに行ってたけど、それがなくなったことにより
ウエッジでも引っ掛けなくなった。

グリップ注意だね。

そして最後はビハインドザボールの練習

ビハインドザボールを意識するとどうしてもフィニッシュで
後ろに重心が残ってしまう。
この辺が難しい所で後ろに残らない程度でビハインドザボールにしなきゃ
いけないんだろうなぁ・・・

これが出来ればドライバーの飛距離も更に伸びそう。

堅い再現性の良いスイングまでまだまだな気配
右への腰のスウェーも治したいし、腰は開いて肩は閉じた
スイングもまだまだだし
ビハインドザボールは力んじゃうし。

まだまだ道のりは長そう。

2011年12月2日金曜日

超一流とは

朝からみぞれが降る糞寒い中
今日は会社を休んで毎年恒例になったゴルフ最終戦JTカップを観戦

朝7時30分稲城駅到着
そこから無料送迎バスで東京よみうりカントリークラブへ

小雨の中練習から観戦
去年との違いは(私の)
なんと練習で調子が悪い選手が識別出来ること
凄い進歩
プロでもロングアイアンとかUTなんかは
結構ねらったところにとんでないなぁ
ってものわかるようになった

ゴルフ眼力が成長してる。

ラウンドの方は話題の組み合わせ
石川遼、松山英樹組みを中心に見て回った。

石川選手は一番ホールの第一打右の谷底へ
その谷底からナイスリカバーでグリーンオン

なんかアイアンの調子がよさそう

その後もちょいちょいドライバーが乱れたが
アプローチとパターが冴え渡り首位に

一方松山選手は寒さの影響かドライバー曲がりまくり
体が回ってない様子でスコアを落としてしまった。

ラウンド終了後練習場に言ってみると

石川選手の姿
さすがに人気者凄い人だかり

黙々とドライバー
そしてロングアイアン

お父さんコーチにチェックしてもらいながら
一球一球練習してる

たまにドライバーを失敗すると
怒ってクラブを叩きつける

しかし
首位に立ってもなお
思い通りにならない自分に心底腹を立てる。

初めて超一流と言う言葉がすんなり頭をよぎった

これだけゴルフをやれば、練習もしこたましてるだろうし
そろそろゴルフに飽きてもいい頃
実際他の選手はほとんど練習してなかった。(すげー寒かったし)

これだけの練習量でなおかつ一球一球に
課題を持って挑んで(取り組んで)失敗すると自分に腹を立てる

まさに超一流とはこの事と合点が行った今日の観戦だった。

まだ二十歳になったばかりなのに
四十のおっさんが見習ってしまうすごいやつ。

吸収力が落ちない今若いうちに、
PGAに参戦して欲しいし、多分するだろう。