2012年3月11日日曜日

芸術の基本は模倣から

トップがコンパクトに収まるウエッジくらいのスイングだと
あんまり気にならないんだけど
トップの大きいドライバーなんかは
低い為のダサさが非常に気になる
そこでもっと高いトップにしようと思います。

模倣対象とするのがこの人
ダスティンジョンソン
3wで330ヤード飛ばすヤツです
私のトップは低すぎる上に浅いので
ダサい
もっとクラブを立てに振る意識でトップヘ
トップが浅いのはクラブが軽すぎるためと思われ
それはクラブを刷新して対応。

 腰を止めて、左腕が地面と垂直になるくらいねじりたい。
 今シーズンはダスティンジョンソンスイングをコピー。
それとダウンのイメージはこんな感じ(ガルシアだけど)
このスイング身につけるためには
①左肩の柔軟性アップ(トップを高く深くするため)
②右へのスウェー禁止(腰を入れた時に右にクッと腰が入ってしまうので)
③縦にコックを入れる意識(油断するとすぐにフラットになるので)
④肩を縦に回す(スパインアングル保持)
⑤右手を体に近づけて(小さく回ってシャフトのパワーを貯める)
⑥腰を開いて(左側の筋パワーを最大げに使う)
⑦重心はつま先と踵の真ん中
ってところかな。

ついでにY・マサキ氏研究しときました
最近意識している体の近くに左肘を通すはいい感じ

しか〜し
ショートアイアンのトップがクロスしてます
このクロス度合いがスイングするたびに
毎回ふらついているので、打球が安定しないと思います。
特にアイアンはスイートスポットが小さいので
コンパクトテイクバックでレイドオフ(トップで飛球線左方向をさす)
にして1センチもインパクト軌道がばらつかない様な意識で
ちなみにマキロイのスイングでさえこれくらいコンパクト
クロストップについてはPGAツアープロでも見られない形なので
改善しちゃいましょう。

具体的な解決方法は
7iで130ヤードを狙って打ちましょう。
そうすることによって、トップがコンパクトになり勝手にレイドオフになります
するとスイング軌道が安定し出玉のばらつきも減るでしょう。

次にインパクト
ちょっと棒立ちすぎるかなぁ。。。。
懐に手が通るスペースが無いのでどうしてもアウトサイド インの
スライス軌道になっちゃう
捕まえると、左に行くし、まっすぐ飛ばそうと思えば
スライスを打つしかない。
ちなみにマキロイはこれぐらい
すげー腰開いていて、更に肩のラインがボールに向いてる
スパインアングルが溶けてない。
おれも見習いたいところ
 俺もスパインアングル溶けやすいんだよねぇ
人のふり見て我がふり直せ
自分も気をつけよっと 。


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