2012年1月14日土曜日

本日の500球

さて本日も2012年型スイングに改造です
私のスイングは体の硬さも相まって、インパクトでボールを正面で捉えます
しかしどんな選手を見ても腰は開いてインパクトを迎えているので
腰は若干開いてインパクト。これが正解でしょう。
まずは練習を始める前に、アイアンを三本まとめてスイング
準備体操です。三本いっぺんに振って大きくテイクバック。
これで左右の肩甲骨をクラブの重さで引き伸ばし
テイクバックが小さくなるのを防ぎます。

さて去年覚えこんだ正面で捉えるスイングを払拭するため
フックに握って腰が開いてもスライスが出ないようにフェースを閉じて
腰を開いてインパクトを迎えるスイングの形を覚える特訓です
 左手は40度〜45度フックで握って右手の親指はほぼセンター
腰を開いて肩は開かないように、ほとんど左足に乗って
ボールを引っ掛ける様にインパクトを迎えます。
フォローは微動だにしない用に、フィニッシュでの左肘は
肩より下げないように意識して。
これでがっつりスイングを覚えこませます。

なんとかモノになってきたか。
 左が本日、右が先週
インパクト時に腰が開いていのがわかります。
ナイス俺。飛距離的には今のところあまり変わらない
でもきっとこれが正解なのでこのスイングで今年は行きます!

さて番外編
アイアンはどこでボールを捉えるのか?
スコアラインのどの辺りで捉えるのが正解なのか?
実は結構下の方です。

どこで捉えるかというと、スコアラインの下から
2〜3本目くらいです、その場所をダウンブローで捉えます
すると2〜3本目で拾ったボールはフェースを駆け上がり
芯でミートになります。これでバックスピンも加わり
アイアンらしいたまになります。
さらにダインブローにすると、アイアンの重心は下がるので
よりボールを拾いやすくなります。

すくい打ちの場合はアイアンの重心が実は高くなってしまうので
スコアラインの2〜3本目で捉えてもボールがかけ上がらないので
トップになります
だからアイアンの場合、失敗するならダフリよりハーフトップです。
練習場だと人工芝が滑ってちょっとダフったときの方が飛ぶので
勘違いしやすい。たまに失敗するなら
ハーフトップのまっすぐが正解。

 ドライバーの次はアイアンでも2012年型に変更しなきゃ。

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