2011年9月29日木曜日

本日の400球

今日はイメージ通りのスイングをするため
弾数を抑えて、一打一打チェックしながらのスイング

と思ったけど体がそれを許しません
気がついたらバカスカ打ち出してました。

きっと球を打つのが好きなんだなぁ。。と。

さて今日のお題はシャフトのしなりを使ってスイングするです
シャフトを目一杯しならせてヒットする。

そうあのプロ選手のタメの効いたスイングです。
あのタメさえ再現できれば、ヘッドスピードも増して
飛距離も飛躍的にアップと思いましたが。。。

このイメージでスイングするとほぼスライスです
とにかくしならせるイメージを持つと、手が先行してしまい
しなった状態でインパクト、体も開き気味
そしてスライス。そしてプッシュ。
完全な悪循環。

結論

今の私にはプロのようにシャフトをしならせてスイングする
方法は全く合っていないようです
なのであっさり却下します。

なので当面は今まで通り
シャフトをしならせないイメージで
硬い棒で手と球の位置を
同じにしてインパクトを迎える
イメージでスイングで行くことにします

捕まえるイメージだけは忘れずに

すると

なかなかいい打球
これです、やっぱりこれで行きましょう。

更にドライバーを0.5インチ程度短く握りました。

これもいい
方向性、打球共に満足です
これからドライバーは若干短めに持ってスイング

後半はスコアアップの肝、アプローチの練習

前回のラウンドで木が邪魔で高い球は打てない状況が
結構有ったのですが、その状況に対応するショットを
練習したことがなったので5iのハーフショットで対応です

これも捕まえるイメージ忘れずに力まずすっと打ちます

100ヤードくらいならなんとか狙える様になったので
次からは5iで対応。

最後に15ヤードのアプローチ
SWでアプローチ出来る最小距離と思われます
全体的には満足出来ない練習でしたが
今日のところはフィニッシュで体が回ってるのでよしとしましょう

2011年9月22日木曜日

本日の80球

今日は飛距離向上のためちょっと
スイングイメージを変えてチャレンジ 

今まではインパクト後にヘッドスピードが最大になる
イメージでスイングしていたが、ひょっとすると
このイメージは間違いで、ボールにパワーを集中する
すなわちインパクト時に最大になるようにスイングすることが
一番飛距離が出るんじゃないかとふと考えた。
これからイメージとしては前に(飛球線方向)じゃなくて
下に(ボールを地面に埋め込むように)スイングを改造していこう。
さてそのスイングはこんな感じ
かなり力んでるけど悪くない
フィニッシュで左肩甲骨がまわり切らないので
この辺をもうちょっと修正かな?
あとやっぱりクラブが降りてくるのがはやいから
グリッププレッシャーを変化させて対応させよう。

さて今日はひろゆきのスライス矯正が本題
まずスライス満点のドライバー
インパクト時に手がボールより先に出てます
これだとプッシュスライスしか打てない

アイアンならそんなに手が出てないし
捕まえてるので出玉は悪くない
 アイアンのイメージでドライバーが打てるといいのに

全体的には頭もそんなに動いて無いし、前後にも大きく動いてないので
ミート率は高そうなスイングで結構いいと思う。
まあスイング体力つけてこれからでしょう。

ちなみに私のドライバーは
 右足が動いたり、ハンドアップしてたりで
いろいろ調整しなきゃいけない部分はあるけど

左肩の開きを抑制すればまあいけるでしょう。

エンジン全開スイング完成に向けて一歩前進ってところ
今年中には完成させたい。

あと一つ本日の気づき
ドライバーで
どうしても、どうやって打ってもヒールで捉えて
ミートできない時が有った
あれはどうやら、ソールしてアドレスしてるので
そのぶんボールの近くに立ってしまっていることが判明
今後はソールしてちょっと持ち上げて、センターで
捉えるポジションにセットだ。
まあ遠心力で腕が伸びる分も考慮してちょっと遠目に。







2011年9月16日金曜日

100切りは1万球で達成か?

本日
とうとう寄居カントリークラブにて
100切り達成しました。
OUT47
IN 49
両ハーフ共に50を切ってのパーフェクト100切り。

しかし
ヤッター100を切ったぞー的な
やりきった感はございません

3パットは7回
4パット1回
1パットは1回
とかなりパターがヘボイ
アプローチが寄らない結果ロングパットが
残っているとも言える

打ち上げの50ヤードなんて
打ち上げの距離を読み切れなくて
残り20ヤード以上残しちゃうし

アイアンもショートがほとんど

これで100切りとはおこがましい
あまりすっきりしない100切りでした。

でもトリプルがなかったんだよね。
それだけが救いか??
でもよくよく考えると
3パットがかなりあってトリプルがなかったってことは
ほとんどボギーオンは成功しているとも言え
90切りにつながるラウンドなのかなぁぁぁと

それとおまけの人生最長不倒293ヤード!
まあ打ちおろしだけどね、アベレージ220ヤードでも
こんなに飛ぶホールあるんだ

そのドライバーはOBも無く今回のスコアメイクに一役買ってくれました

バックスイングのコンパクトはOK
あと若干スパインアングルを大きく取って
クラブが上から入る様にしたいところ
それとフィニッシュで静止しないのが如何ともしがたい。

しかし今日はいい天気だったなぁ

今日の結論
100切りには練習場で1万6千球程度打てば達成する。

2011年9月13日火曜日

本日の350球

明後日の所長杯に向けて最終調整です
最近週に一回の練習ですが、これだと
練習量がちょっと足りない気がします。

がまあいいでしょう
本日のお題も精度向上です

しかし
7w全くいいとこなし
8i絶好調
1wまあまあ

7wがチョロるのは左足の踵がインパクトの
瞬間爪先立ちになり、インパクトゾーンが
ばらついてるためと判明
とにかくベタ足意識してスイングしなきゃダメっぽいな

それと精度アップのため目標に集中すると
頭がかなり早く起き上がり、インパクトがばらつく

とにかくミートに集中してスイングすれば
悪くない球が出るので、ヘッドアップ我慢だな。

2011年9月8日木曜日

本日の250球

今日も恒例のみんなで練習
本日の課題は狙うです。

今まではただあの辺に飛べば良しとしていましたが
今日はあのポールに当てることを意識して練習。
いろいろイメージの仕方がわからないので
イメージの作り方からちょっとづつ創り上げていく

まず1wで250ヤード表示に当てる
これは出来ませんでした
でも近いところまでいくから今年中にあてます。

また前回の1wのインパクトポイントが
ほとんどヒールだったこともありこれも修正

今まではヒールで捉える⇒左に行く
⇒ヒールで捉えても左に行かないスイングにする
と変な循環が出来上がっていて、これを断ち切りました。

まず右に行ってもいいからセンター〜トゥ側で
ヒットすることを心がけます

今までのスイングでは右に行ってしまうので
正面で捉えて捕まえるようにします。

そして弟子からの指摘
当てに行き過ぎていてものすごいコンパクトスイングですよ
と言われたのでトップを大きくしゅうせいすると
するとあら不思議。
飛距離もアップして方向性もアップ。

まあヒールに当てれば左に行っちゃうけど
この辺は熟練を上げなきゃいけないところ。

1wはなかなかいい感じで完成。

そのスイングを7wでもすると右へプッシュしない
捕まった球が打てるようになりました。

そうするとミドルアイアンはどうかチェックしたところ
ミドルアイアンも試したが同じフィーリングで良さそう。

ショートアイアンではどうかとためしてみたところ
8i以下はそのフィーリングで捕まえると
左に飛び出してしまうので、ショートアイアンは
左足に乗ってから捕まえる様に若干インパクトを遅めに
することでなんとか対処できそう。

来週は本番があるので、次の練習でこのスイングを固めれば
自ずと結果はついてくると思います。

あと気づいた点は、打ったら打ちっぱなしで
フォローがない。これが今の最大の課題かなぁ。。。

2011年9月1日木曜日

一番弟子を解析

100も切れない輩が人のスイングを解析するのも何ですが
まずアドレス
まっすぐ立っていてなかなかいい感じ
おしりが踵より後ろにあるので踵重心ですね

続いてテイクバック
悪くない悪くない

そしてダウン
ここです、テイクバックのプレーンより上を通ってます
体が開いているためと思いましたが、どうやら前方への
スウェーが大きくて上側を通っている模様

続いてインパクト
あまりハンドアップしてなくて悪くない
頭の位置も戻ってOK

フォロー
テイクバックからフォローまでクラブの角度が5度以内に
収まっているのでプレーン自体が崩れてないので良いと思います。

そしてフィニッシュ
安定感ありです。

クラブの角度変化が小さいので、スイングプレーン的には
問題ないでしょう。

しかし問題はテイクバックで右側に大きくスウェーして
大きく左に動きながらインパクトへ移行するので
その分打点がバラけてしまうのでしょう。

石川遼はあそこまでウエイトシフトを使って
あれだけの精度を出せる。
そこがまさに天才。

プレーンのズレを治すのは
右足の内側で体重を抑える様にすればスウェーも小さくなり
プレーンのズレもなくなり、インパクトも安定するでしょう。

それがこちら
 アドレスはよし
 テイクバックで若干スウェーしてるけど右膝でこらえられています。
 おかげで頭の動きも最小限で正確なインパクトを実現。
更に両足がベタ足で再現性も高いでしょう。
フォローも両腕がのびてなかなか良い感じと思います。

スイングのポイントは
どんなに体重移動を使ってスイングするプロゴルファーでも
右足の開きだけは絶対しない、これだけは全員共通。

ここさえ守って自分のリズムでスイングするのが
良いスイングでしょう。

ちなみにおいらのインパクトポイント
1wは全部ヒール
これにはマイッタ。。。

でも考え方を変えれば、芯で捉えればもうちょっと
飛距離アップの可能性があるっちゅうことだね!

本日の300球

本日は恒例のみんなでワイワイ練習会
人のスイングを見て自分のスイングをする
ラウンドに近い精神状態を再現できるので
スイングの練習+雰囲気の練習としては持って来い。

今日はミドルホール、ロングホールのセカンドを考えて
7wの強化練習です。

どうもセカンドで7wを使うと、トップもしくは
右へプッシュスライスといまいち。
そこで捕まえることを意識して練習。

7wを打ち込んでると、しっかり捕まった球が
たまに出ます。
注意してスイングすると、捕まった球を打っているときは
球を正面で捉えていることがはんめい。

最近忘れていたフィーリングです。
7wは特に正面で捉えるを意識すれば
プッシュスライスを防げそうです。

しかし1w
トップが浅いな
 骨盤の角度はいけど
もうちょっと肩甲骨をしっかり回して

せめてクラブが地面と水平になるくらいまで回したい
肩甲骨及び体の外側の筋柔軟だな柔軟。