2012年3月19日月曜日

本日の450球

本日のお題
「上から打ち込む」

アップライトなスイングを目指し
ココ数週間
高いトップにしようと試みたけど
どうあがいても高いトップにならないので
やめました。

ハンターメーハン、マットクーチャー、リッキー・ファウラー
のフラットスイングなイメージで行きます。

トップはフラットのままですが、お題通り上から打ち込むです

さてフラットスイングでお手本にしたのはこの人

リッキー・ファウラー

ファウラーなんかすげーフラットスイングだけど
低いトップから
見事に
上から(シャフトを縦にしならせて)
打ち込んでる(手の位置がすげく低い)
スパインアングルも解けずに
右手もしっかり伸びて
 さすがなフィニッシュ
 このスイングをイメージして
7wで上から打ち込んでみた
前傾角は130度くらいでコンパクトなトップ(体が硬いから)
 腰から切り返してダウンブローを意識してスイング
 おお!結構ナイスショット
上から打ち込んでるので、高さもしっかり出て捕まった打球になってる
でもフォローが詰まっちゃてるなぁ・・・・
インパクト後の腰のローテーションがスムーズじゃないんだよね
骨盤も浮き上がって、いまいちなフォロー。
でもフィニッシュはなんとかいい感じ
7wらしい、高い弾道で190ヤードな感じでしっかり打てる様になった。

このままショートウッドの精度を高めれば、本番でも使えそうです
ショートウッドも上から打ち込みましょう。

続いて先週ニューDriverを投入したので、体になじませます。
前のDriverより、明らかに重くて硬いので、タイミングが
イマイチ取りづらいです。

でも、重くて硬いおかげで、リピート性が高まり、ちょっと力んでも
曲がりにくくなりました。

前回FCTを一段立てたけど球が低すぎるので
STDより1段寝かせました

まずはアドレス、スパインアングルは120度くらい
ショートウッドに比べると10度くらい起き上がっちゃうな
 続いてトップは言わずと知れたコンパクト
そしてダウン、できるだけ手を下げていきたいところだか
ダフリとの兼ね合いで今はこんなところ。
インパクトでは若干手が浮いてるけどいいでしょう。
打ち出し角も15度くらいでいい感じ
 フォローがやっぱりつまり気味
フィニッシュはそんなにぶれぶれじゃないので、まあまあ
 今回はスパインアングルを色々試してみたけど、pwで
140度くらいまで深くスパインアングルを取ると
スパインアングルが解けにくい軸がぶれにくいけど
腰がきつい。

今のスパインアングルが落としどころかなぁ
骨盤をもうちょっと前傾させて
スパインアングルを保持する
方法も試して見よう。

スパインアングル保持のポイントは、インパクト後の肩の傾きなんだろーなー
打ったあと90度くらいまでこれぐらい右肩が下むいてると
軸もブレないナイススイングになんだろーなー

とりあえず
「腰開き上半身左側筋肉で引っ張って腰の回転で打つ」
スイングが形になってきたので

次回から精度アップの章に突入です

今年はこのスイングを固めていこーっと。

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