2012年1月22日日曜日

ダスティンジョンソンを研究してみた

ちょっと暇だったのでスイング解析能力向上のために
ダスティンジョンソンのスイングを研究してみた

まず特徴的なのはこのトップ
左手甲が内側に折れかなりのシャットフェース
トップでフェースが完全に空を見ている。
最近の大型ヘッドドライバーにはこれぐらいが相性がいいかも
そしてダウン
左手が体にくっついて体のターンでスイングしてる

ダスティンジョンソンのスイングで一番のポイントはココ

ヘッドと体のターンに時間差がついて体の筋肉ではなく
筋を使って、瞬発力でシャフトのしなりを最大限引き出す
 ダウンでも右手首をタメて左に乗り込む時間を稼ぐ
ダウンでしっかりしならせたシャフトが
こっからシャフトがしなり戻ってヘッドが走る
 しっかり左に乗ってインパクト
フックに握ってインパクトでがっちり捕まえる
 フォローでもスパインアングルが保たれていて、見習いたいけど
筋力が不足しているので、このタイミングだと起き上がっちゃうんだよな
 さすがPGA
フィニッシュもナイス
イメージとしては打ってお終いな感じのフィニッシュと思われる
いま目指してる腰開きスイングのイメージは
このダスティンジョンソンの様にハーフウエイダウンの
ところでヘッドを遅らせて、体に腕を近づけて
左肩甲骨の筋肉(広背筋、三角筋)を使って
ヘッドスピードを上げるのが目標
腰開きスイングと言うよりは
広背筋を最大限に使ってスイングすることが目標
なのでこれからは広背筋スイングと呼ぶことにしよう。

あとは俺の場合はトップがフラットすぎるので
もうちょっと高いトップをキープ出来るよう
体に覚え込ませよう。

参考にした動画はこちら

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